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BDM by Yasman
2011年11月12日, 11:06 AM
Filed under: yasman
2年半かけて頑張った結果がやっと11/9日にリリースされる。

http://www.amazon.co.jp/FIVE-Blu-ray-%E6%B5%9C%E5%B4%8E%E3%81%82%E3%82%86%E3%81%BF/dp/B005PJ10KA/ref=pd_ecc_rvi_cart_3

BDMという名前になった。BlueRay Musicの略だが、

世界の登録商標を確認している時間がなかったので、いまのところ
「ブルーレ単語の集まりになっている。
2年半前に依田会長に、「音楽タイトルをブルーレイにCDから
移行しましょう。」と話しに行ったら、「非再販生物など出せる
か」と怒鳴られ喧嘩になってから、各メーカーさんを廻り、いろ
いろな人と話をしてきて、やっとの思いで出せたタイトルだ。
なかには「CDでいいじゃん、なんでダメなの。」といわれた代
表もいらっしゃったし、「縮小していく中で考えていたので、拡
張することは思ってもみなかった」と言われた方もいた。
それでもたくさんの方々に興味を持っていただいた。当時反対さ
れた方々も今では賛同してくれるかもしれない。
このタイトルを出すのに苦労して制作にあたって頂いたスタッフ
の皆様や、理解して頂き、「やってみろ」と背中を押してくださっ
た方々への感謝の思いは計り知れない。

まだまだこれからもっと楽しい・FUNと思えるディスクにして
いくと気を引き締めているけど、今回はほんとうにすばらしいタ
イトルになったと思っている。

このBDMには必ず個人が「コレいらない」と思う2つのコンテ
ンツを含んでいる。僕は、そこがこのメディアの素晴らしいとこ
ろだと思っている。
そんなものを含めることのできるメディアはいままでなかった。
自分は「これは必要ない。」と思っても、他の人には重要だった
りする。それこそがメディアが持つ求心力だろうと思う。

是非、皆様に手にとって使ってみてほしいと思う。そして、これ
からの可能性を模索して、もっと面白いタイトルを想像してもら
えればと思う。
ものごとは、やってみないと分からない、当然、今回も制作をし
ていてたくさんの課題が出た。それは、これからクリアしていく
ことだし、よりよいものを生むための階段の一つだと思っている。
実際には、それほど売れないかもしれない。けれど、ファンの人
達に「これは面白い。」と思ってもらえるものになればよいと思
う。
実際に、浜崎あゆみさんのさいたまスーパーアリーナの最終公演
で、ブースを持ち、デモンストレートしてみた。そこには、販売
の営業さんではなく、ディスクを制作した制作スタッフが呼び込
みをして、ファンの人達に直接説明していった。
見てくれた人すべてが、興味津々に話を聞き、「これを欲しい」
と言ってくれた。このディスクには、「これは音がよい。」とい
う本来僕らが提供していかなければならない形が存在しているこ
とが大きな意味を持つと思う。
いまや音楽のバリューというものが全く違った形になってきてい
る。「良い音の存在」などたいした意味がない時代に「いまの付
加価値」と共存できる形を模索した結果だ。
だから、より幅広い年齢層に「楽しい」と思ってもらえるプロダ
クツにしていきたいと思っている。そして、今の点と点とが、や
がて結ばれることを期待している。
もし、クパティーノがいまだにリンゴマークの箱だけを売ってい
たら、今のような付加価値が世界一位の会社にはなっていないだ
ろう。
少し前の記事の中で、マイク・パーカーとの会話に成功の秘訣の
話があった。そこには、「1000のアイデアを捨てて、1つを
見いだすことだ。」と書いてあったが、僕はそうは思わなかった。
故人のプロダクツの成功は、あきらめが悪いところだったと思う。
結局、形を変えながら、というのはバリュー感をつねに変形させ
ながら、昔思ったことをずっとやっている気がする。
最近発表されたicloudも、多分10年後に成功しているの
かもしれない。でも、これは89年にSYSTEM7を発売し、
クラウドだと言って、eworldを立ち上げたのと変わりはな
いと思う。
変わっているとすれば、付加価値の対象になっているものが違っ
ているのだと思う。昔は配置が決まったテーマパークを提供した
が、今は場所だけを提供して人がそれぞれの配置を考えられるよ
うにしている。
今は昔と違って、1つのものでも楽しいと思うことが人それぞれ
多様化している。そのニーズに応えられるプロダクツを提供して
いるか、いないかなんだろう。
3つコンテンツがあれば、必ずいらないと思うものは2つあるの
だ。そういう意味では、「1000のアイデアを1つにしている」
気がする。 僕も、今回のBDMがそんなプロダクツに成長すれ
ばよいと思う。
このメルマガを1000人以上に配信している。この1000人
の人達はBDMを蚊帳の外の話と思わず、自分の未来がかかった
プロダクツと思って、どうすればもっと面白くなるかを考えても
らえればと思う。すぐに担当のアーティストに話をして欲しい。
「音楽を覚醒する器ができた。さぁ、始めよう」と。

今、ボーナストラックとして10秒や20秒空けて曲をボーナス
としてCDに入れているが、これをボーナスだと受け取っている
コンシューマーが幾人いるのだろうか?
本当のボーナストラックは、20回アルバムを聞いた人が得られ
るものではないだろうか。20回アルバムを再生した後に初めて
登場するトラック。
シングル曲を聞いたとする、その後すぐアンケートログに飛ぶ。
「男性?女性?」「10代?20代?30代?」「彼氏,彼女が
いる?」[ひとりが好き?]こういった感情を打ち込んでいく。
最後にプレイというボタンがある、それを押すと、さっき聞いた
シングル曲の歌詞が変わっている、曲のアレンジが変わっている。

こういった仕組みが可能なディスクなのだ。もっともっと音楽人
とコンシューマーを近づけて楽しんでもらう。それが音楽制作を
している我々の役目ではなだろうか。

これが何枚売れるかを考える前に、自分や人が楽しいと思うもの、
その人の人生を変えてしまうような一枚を作る時が今なのではな
いだろうか。
僕たちBDMに携わっている者は、2025年まで念頭に置いて
このプロジェクトに取り組んでいる。誰もが不安な未来を持って
働くのはうんざりしているはずだ。是非、手にとって協力してほ
しい。
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