Blog


僕はビッグクレーマー by Yasman
2011年4月14日, 8:38 AM
Filed under: yasman
我が社の社員Rに言わせると、僕はビッグクレーマーだという。
「せめて官に盾突くのはやめなよ。」と言ってくる。
確かに、何かあるとクレームを出す。


スタジオ前の山手通りも振動がひどいといって3回舗装し直さ
せた。僕も山手通り沿いに住んでいるのだけど、最近は道路の
高低差を補正するのに、とんでもない騒音を出して深夜に工事
を行っている。 


これで他の住民は平気なのだろうかと思ったりするのだが、僕
は納得がいかないので首都高に電話した。 そして「これはお
かしいのではないか」と話をし、工事現場に来て欲しいと、午
後10時頃に首都高の担当者を呼び出し確認してもらった。 


確かにうるさいので、検討しますと持ち帰ってくれた。後日、
電話があり「工事の時間を1時間早めることにしました。」と
言われた。


午前3時に終わるものが、午前2時に終わっても何も変わらな
いので、昼間に出来ないのかと聞いてみたら、「交通事情の関
係で昼間に移すのは無理で、警察も許可をくれない」と言った。


どういうことだ? 昼間だと交通渋滞が起こるから、こちらに
は夜間の騒音を我慢しろといっているのと同じだと怒鳴り、
「そういうのであれば、警察に直談判すると話をした。」 


すると、もしそうするのであれば、同行したいと言われた。 
<なんでだ?> こちらの空いている時間を伝えるのも面倒な
ので、首都高の担当者には連絡せずに、直接代々木署に行って、
状況を説明した。 


とにかく警察は対応が悪い。だんだん喧嘩腰になり、「なんで
昼間に出来ないのか」と話をすると「長年の経験で肩斜線を塞
ぐと絶対に渋滞する」と説明されたので、「どこにそんなデー
タがあるのか、見せてくれ」と言ったら、「そんなの経験だよ」
と問答無用の対応。


「では2時間ばかり早めることはできないのか?」と聞いたら、
「それは考える余地がある。」というので、その場で首都高に
電話を入れ「2時間早める余裕があると言っているので、話を
してほしい」と電話を警察の人に変わってもらった。 


そしてもう一度首都高と警察と僕とで話し合うことになり、後
日時間をもらうことになった。せっかくそういう話合いが行わ
れるなら、区も呼んだほうがよいと思い、環境対策課に連絡を
して来てもらうことにした。


そしてその話し合いのちょうど一週間前、僕が問題にしている
300mぐらい渋谷よりのところで昼間から車線を停めて工事
をしている。これはいったいどういうことなのか。


交通量は普段と変わらず、でも一向に渋滞する様子もない。 
実際の映像を動画に納め、近くの交番の巡査さんにも代々木署
に連絡を入れてもらった。


何故かその巡査さんは「おれ、OBだから」と僕に言った。 
何故あなたがOBかどうかが僕に関係あるのかが分からないけ
ど、「ご苦労さまです。」と挨拶した。


それから首都高に電話をいれ、状況を説明して現場を視察して
もらうようにしてもらった。そして、前代未聞の警察と首都高
と区と工事関係者と「僕」という、この異例なミーティングが
行われた。 


僕はこれだけ深夜に騒音があると動画をみせて説明した。首都
高はどういった状況なのかを説明し、何故その時間帯に工事を
行っているのかの話題になった。 


そこで疑問になるのが、何故300m先は昼間に工事ができる
かだ。実際に首都高はその現場に行き、交通渋滞が起こってい
ないことを確認している。 


警察はたまたまではないのかというので、僕が3日間納めた映
像をみせて渋滞が起こっていないことを確認してもらった。 
「なにが長年の経験だ。」いったいどうしてそんなに傲慢に
なってしまったのだろうか。


どうして300m先は昼間に同じ工事ができるかというと、こ
この区域は工事担当業者が違っているらしく、その業者が工事
の時間を昼間と夜間に申請を出して、もし昼間に交通渋滞が起
こった場合は夜間に移すという処置を取ったらしい。すばらし
い。


こんなに業者によってやることが違うのか。これだけ首都高、
行政は業者まかせで管理ができていないのだ。結果、昼間に工
事をしても渋滞が起きないということが証明されているので、
昼間に工事をする申請をして、隣の区間との様子をみながら工
事を進めていきたいという結果になった。


首都高は、一度交通量の測定をすることを業者に依頼した。そ
れによると山手通りは一時間に900台の車が通っても、一車
線潰したところで渋滞が起きないことがわかった。 


実際には信号機や隣接している幹線道路で違ってくるのだろう
けど、やはりしっかりとしたデータ収集や、何事もやってみて
初めて分かるし理解がいくと思う。


今回も苦情を言っただけのはずなんだけど、そのおかげでいろ
いろなことが分かった。
ザ・クレーマー、つづく。

 

広告

コメントする so far
コメントを残す



コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中